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晴れな人生、生き方!
それでいて、夢がちりばめられていて、ところどころで出会えるといい。
自己満足だとも思いながら、夢の一つである国際協力に踏み出す。

*用語説明*
ANM・・Auxiliary Nurse Midwife(准看護助産師) 農村部で15・6の村を対象にドクターなしで診療所を運営する。分娩から成人・子どものケアまで。

ナース・・・日本のように看護師と助産師の資格が分かれておらず、それ以上のことも行う。例)会陰切開や、縫合など

2009-06-29

合計約350

ひらがな約50字
カタカナ約50字
漢字約5万字のうち、3000字ほど。
世界的にみて、一二を争うややこしさ。
そんな難解言語を操る日本人の私。


いやいや、そんな
350ぐらい・・・
三百五十ぐらい・・・
さんびゃくごじゅうぐらい・・・
さ・ん・びゃ・く・・・・



発狂です。

絨毯の模様に一個一個名前をつけて、何の理由も関係性もないのに覚えているような感じです。
こんな時期になって始めている私が悪いんです。
わかってます。
でも、今しないともっともっと大変になる。
それもわかってます。

飛蚊症かなー?
あれ?ゴミが落ちてる?
なーんだ、絨毯?
いや・・・
ヒンディー文字か・・・

注:正確にはデーヴァナーガリー文字といいます。それすらややこしい。

2009-06-28

へぇ~ ところでなんで

ところでなんで、インドなの?
と、百発百中で聞かれます。
そのたびに私はなんて答えていいかわからずに、
「呼ばれたから」
と答えるようにしています。
だって、本当です。

小さなころから、私のイメージする国際協力はアフリカだった。
失礼ながら、勝手な理想。
だからきっと私はアフリカで、動物と(これも偏見)、お目目クリクリ、髪もクリクリなヒトと一緒に働くんだー!って、思ってました。
あたっていたのは、お目目クリクリだけです。もっと濃いし!
楽しみにして、派遣要請が書かれた封を開けたのは遡ること真冬の2月。
その紙のど真ん中に、「インド」って書かれていました。
寒さをこらえて、無理やり暑さを想像しました。
だから、行くんです。

①大変そうだね、騙されるはず
②暑いからきっと
③まっくろになりそう
④人生観変わりそう
⑤カレーばっかり?
⑥インド人と結婚いいんじゃない?!

だいたい8割方はこの反応。
⑤は知らないし、⑥は…まだ受け入れられません。
アジアというくくりの中、意外と近くて遠い国。
そして、遠いけど身近な国。

さて、場所はどこであれ楽しみでしかたなく、
必要とされている(?)のであれば、行ってみようじゃないですか!

ヒンディー文字は・・・
まだ私には、文字化けです。

2009-06-25

上を向いて歩こう、そして前も。

人生第3のふるさと、東京。

ふるさとと呼ぶには決して似つかわしくないその街。
きらびやかさと暗黒、ものすごい回転率、流れゆくモノとヒト。

それでも、私にとっては心のふるさと。
やさしさ、温かさ、安心感。

手の届くところに、笑顔。











届いた声と、









遠くなる声。









恵まれた自分が幸せです。

生まれてくる場所と、産む場所は選べないけど、
幸せを手に入れる権利は必ずあるはず。

私は夢という名前で、あつかましくも国際協力に動くけれど、
夢すら抱けない人たちに、援助ではなく、
友情から何かをできることを願って。

今日 私が流した涙は、
上を向けば光になる!

では、始めます。
よーい、スターーーーーーーーーーーーート!!!!