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晴れな人生、生き方!
それでいて、夢がちりばめられていて、ところどころで出会えるといい。
自己満足だとも思いながら、夢の一つである国際協力に踏み出す。

*用語説明*
ANM・・Auxiliary Nurse Midwife(准看護助産師) 農村部で15・6の村を対象にドクターなしで診療所を運営する。分娩から成人・子どものケアまで。

ナース・・・日本のように看護師と助産師の資格が分かれておらず、それ以上のことも行う。例)会陰切開や、縫合など

2011-04-10

Photoシリーズ ② どうぶつ

さて、No.1よりだいぶ期間が空きましたが、Photoシリーズ続きまして、「動物」

もうあまりにも ”普通” になりすぎて、全く違和感がないのですが、インドには人の存在と同じく動物の存在があまりにもありすぎます。
今まで行った先進国の町に動物が普通に歩いていることはもちろん、途上国の町を思い浮かべてみたけど首都や都会の道路に牛が寝ているなんてことはやっぱりなかったような気がします・・・


ということでインドで最も敬意を払われる、”神様の乗り物”=牛からご紹介。

都会でも、










田舎でも、










バスのまどから、触れるよ。










「はあ~ バス混んでたわ、まったく。やっと下車できたわね。」










こども。牛のくびのヒダヒダが、ぶよぶよしててかなり気持ちいい。
牛も気持ちよさそう・・・(だと思う。固まってる)










そこらじゅうに、牛、牛、牛。

目がとっても優しくて、かわいくて。

ドアを開けると、そこに牛。










みたいな、ウソのような現実。













「雨宿りしてただけなんですけど・・・・。すみませんねえ、出ていきますよ。」




続きまして、水牛。
牛乳といえば、水牛のお乳が多く、そこらじゅうにこれまた水牛。バッファロー。

向こう側に渡れません・・・・。
長いなー列が・・・










やっぱりいるよ、おとなと一緒に、赤ちゃんも。















ヤギって白いと思ってたけど、勘違い。
「ああ、はぐれたわ。早く帰らないと・・・」










「神様教えて、私の人生って・・・・」










たそがれてます。



馬ね。













らくだね。










はい、そしてインドといえば、

象ね!















このほかよく見かけるのは、

もちろん大量の犬に、サル、ひつじ、豚、イノシシ、リス。

あまり見ないけど、野生でいるのが、

くじゃく、うさぎ。

逆にみかけないのが、

猫。


猫はインド人に嫌われているけど、でも、いなくない???



共に生きる。
共に死ぬ。
だって、みんな生き物だから。
だって、ここはインドだから。


動物=ジャーヌワール

4 件のコメント:

  1. なつかしの牛様達。
    インドから帰ってきて一度もお会いしてないなぁ・・
    どこにいるのだろう?そしてインドはどうしてあんなにも居たのだろう?共存ですねぇ~

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  2. >mari

    日本中、どこにいるの、人と牛。
    っていうぐらい、いますね、ここね。
    一時帰った時、東京駅がスカスカに思えたのは、初めてでした。

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  3. 私が思うに、猫はいても、姿を見せないのでは。
    あれだけ野犬がいれば、そりゃね~。もともと夜行性だし…。
    ケララでは、ふつうに野良猫がたくさんいたよ~。
    なんとなく平和な空気と、やっぱり魚が豊富だから??

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  4. >nyahooさん

    そっか!納得。
    いや、たまーのたまーに見かけるけれど、やっぱり「ハ!」とか言われて嫌われてる・・。
    だめだ、一番恋しいのはやっぱり魚。早くー魚食べたい。南に行きたい。
    半年切ってます。

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