外部より、各言語のゲストを招く。
会話の練習、日頃の勉強を試す目的に交流をする。
そんなプランで、世界中の人が、小さな講堂に集まりました。
歓声とともに、各言語のゲストを花道でむかえます。
ありとあらゆる国から、英語圏の人、フランス語圏の人、スペイン語圏の人・・・
そこはまるでオリンピック。
国の数は数え切れませんでした。
共通点は、同じ言語を話す(話せる)こと、その言語を勉強していること、日本にいること、そして人間であること。
これだけです。
みんなの顔は晴れ晴れとし、つたないながらも一生懸命でした。
かつてけんかをした国もありました。
かつて戦争をした国もありました。
でも、1と1、人と人は外交ではありません。
そこにあるのは、友情だけです。
もうひとつ。
各8言語代表が、1分間スピーチをしました。
ヒンディー語の担当は、恐縮ですが私がさせていただきました。
赤いサリーに身をまとい、
インドの方へ敬意を抱き、
世界の人にヒンディー語の存在を知ってもらうために・・・
楽しんでさせていただきました。
初めて人前で話すヒンディー語。
300人近くいる中4人しかわかりませんが、あれが私の一生懸命です。
気の抜けた午後からは、ゲスト(先生の友人)と一緒に自然を満喫し、
その日もまた日が暮れました。
to.KANA
返信削除いよいよ9月にまりました。
なんか、だんだんカナのblogの更新回数も前より増えてきて
うれしいよん(笑)
。。。ちょっとは余裕が出てきたのかな?!
まぁ、マイペースでね★
こうやって、カナの日々前進してゆく姿に出会えることが
うれしいです。
私も仕事上、世界中の人と一緒に仕事をしています。
毎日、いろんな国の人と話します。技術者、製造者、訪問者、様々です。
そして、英語圏ではない人が大半です。日本語が話せない人もたくさんいます。
それでもみんな、一生懸命毎日働いています。
日本人よりも過酷な業務に就いています。
地球の裏側の家族に仕送りをするため、子供のため、日本の技術を身につけるため、みんな理由は様々だけど、ひたむきに頑張る労働者に感心させられることばかりです。
もちろん、英語圏ではない人には言葉が通じないので、手取り足とり時間をかけて、時には上手くコミュニケーションをとれない自分に歯がゆさを感じながら、悔しい思いをしながら、相手も私に伝えたいことが伝わらずに同じ思いをしているんやろうなぁと感じながら、粘りと根性で、気持ちで、なんとかやってます。
だから、カナはほんとにすごい思う。私なんか毎日こんな思いしてるのに、未だに博多弁ばっかりやからね!!!!!!!
カナとはレベルが違うけど、なんとなく気持ちがわかる。
言葉は完全に通じなくてもやっていけるけど、やっぱり言葉って大事だし、相手の言語を受け入れるって、相手に近づくためにはすごく重要なツールだと思うよ。
fight♪
もうすぐ会えるね、楽しみにしています。
>miku
返信削除あつい想いをどうもありがとう。こちらこそ会えるの楽しみにしています。
私は何もすごくない。だって何も始まってない。
すごいのは、そんな風に感じられるmikuも一緒。